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郷土資料館にて 

よく行く図書館には、郷土資料館が併設されている。
いつも、なにかが展示されているんだけれど、今日ふとのぞいたら、第二次世界大戦の頃の資料が・・・。
なぜか戦争に興味のある5歳の娘の影響で(笑)、以前なら気にかけないだろうに、ちょっと中に入ってみることにした。
誰もいない、という雰囲気も、入りにくい原因のひとつかな。
まあ、無料だし。

そこには、当時の兵隊さんの制服や、戦地からの手紙、当時の家財道具、手榴弾まであったわよ。
なかでも、心を打たれたのは、千人針
聞いたことはあったけれど、実物を見たのは生まれて初めてだった。
千人の女性が、一針、一針、白い布に丸く赤い糸玉を縫い付けて、それを兵隊さんは身につける。
そうすると、流れ弾に当たらない、といわれてたそうだ。
ためしに数えてみたけれど、本当に千粒の糸玉が、整然と縫い付けられていた。

たった60数年前、どんな思いで、当時の乙女達は千人針を縫って、男たちを送り出していたのだろうか。
どんな思いで、当時の男たちは戦地に向かったのだろうか。

また、「祝出征」と書かれた扇子に、みんなからの寄せ書きが。

「元気でヤレヨ」
「お元気で」

この扇子の持ち主が、無事に帰還したことを祈るばかり。

自分とは全く関係ない現実の世界が、ちょっと前にあったと思うと、いたたまれなかった。

それと、「正露丸」。
これ、ロシア戦争のときに、戦地のロシアでの食べ物が合わず、兵隊さんがこの薬を飲んでいたんだけれど、もともとは「征露丸」という漢字で、「ロシアを征服する」という意味があったんだって。
なんだか、豆知識を得てしまった。
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